約 988,236 件
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/843.html
No. タイトル 登場人物 000 OP 初音ミクの絶望-Dead End- 初音ミク、KAITO、とあるボカロP、??? 001 無意識-無一色- 綾崎ハヤテ、三千院ナギ、東横桃子 002 ですろり。 国広一、鏡音リン 003 ケツ毛ボーボーの奴に悪い奴はいない、なんてどうせボーボーの奴が考えた嘘 近藤勲、園崎魅音 004 彼と彼女と彼女の事情 初音ミク、前原圭一、霧島翔子 005 まったり暗黒チャットをしていってね! 古戸ヱリカ、折原臨也
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/47322.html
【文明】 光 【命名ルール】 ? 【多種族冠詞】 - 【進化冠詞】 - 備考 現状《鎧機天 シロフェシー》のみが持つ種族。 関連 種族一覧 ゼニス・セレス ジャイアント・マジック・セレス メカ・アビス・セレス マジック・アーマード・セレス アビス・ジャイアント・セレス
https://w.atwiki.jp/wataseyu/pages/75.html
あらすじ 御影家の陰謀を阻止するため、自らの意思で「セレス」に変身した妖。 この戦いから、妖は自分の中の「セレス」を受け入れる決意をする。 一方、妖の双子の兄・明は、「妖は誰にもやらない」と十夜に言う。 そしてまた新たな天女が現れて――!? その他の巻のあらすじを見る第話~第話(1巻収録) 第話~第話(2巻収録) 第話~第話(3巻収録) 第話~第話(4巻収録) 第話~第話(5巻収録) 第話~第話(6巻収録) 第話~第話(7巻収録) 第話~第話(8巻収録) 第話~第話(9巻収録) 第話~第話(10巻収録) 第話~第話(11巻収録) 第話~第話(12巻収録) 第話~第話(13巻収録) 第話~第話(14巻収録) トップページ > 妖しのセレス > 妖しのセレス 各話あらすじ
https://w.atwiki.jp/peropero/pages/40.html
セレス/その他 セレス/その他キャラ分析 勝利台詞(%は残り体力)レイヴン シルヴィス アヤ カミール カスミ セレス ハーディ アローニア クレスティス カケル マラク キャラ分析 言うまでもなくハーディの娘。でも似てない 未熟と言うファクターが前に出されまくってるキャラ 他キャラと違い経歴がどこと無く解りづらく、パッとしない 某所ではむやみやたらに人気がある カミールからストーカー行為でも受けているのだろうか エルマという名の妹がいるらしい 勝利台詞(%は残り体力) レイヴン 100-76% 「……無様ね」 「……今のは、無かったことにしておくわ」 75-51% 「その程度じゃ、キャンドルの火も消せないわ」 「熱かったかしら? でも、自業自得よ」 50-26% 「……例え、炎がこの身を焼く時が来ようと、 立ち止まるわけにはいかないの……」 「……やれやれ、だわ」 25-0% 「お互いに純粋に剣だけで戦ったら、 結果はどうなってたかしらね……」 「出来れば、こんなギリギリでの戦いは、 二度としたくないわね」 シルヴィス 100-76% 「譲れないの。例えあなたでも、立ち塞がるなら容赦は しない。そういうことよ」 (……処方者って、実は大したこと無い……?) 75-51% 「手加減してくれたの? でも、礼は言わないわよ。 そんなこと、望んでないでしょうしね」 「魔道の強さは、意志の強さ……。 そう教えてくれたのは、あなただったわね」 50-26% 「悪いけど……今回は、道を譲って貰うわ。 不服でも、異存はないわよね?」 「これでも、死に物狂いで修練したのよ。 一朝一夕で、あなた達に敵うわけがないから」 25-0% 「ここまでやれるんだから、私もまだ捨てたものじゃ ないみたいね……」 「これが、常に戦いに身を投じる者達の剣なのね。 ……身に染みたわ」 アヤ 100-76% 「……どうしてかしら。あなたを見てると、 どうしようもなく悔しくなる……」 「恨まないで頂戴。 ……お互い、不本意なのは判ってるんだから……」 75-51% 「あなたの雰囲気、妹に似てるわ。……もっとも、 あの子は戦闘技術なんて何も持たないけど」 「勝っても、ただ虚しくなるだけ……。 それが解っていても、私は」 50-26% 「自分自身が自由にならない歯痒さは、 あなたも私も同じ……なのかしらね」 「還りたい……、ただ、それだけなのよ……」 25-0% 「……どうして、あなたが私に詫びるの? あなたも私も、被害者なのに」 「譲れないものがあるの。 ……あなたにも、解るでしょう……?」 カミール 100-76% 「自分のバカさ加減に、いい加減気付いたらどう?」 「悪いけど、しつこい男は趣味じゃないの」 75-51% 「これに懲りて、もう付きまとわないで欲しいものね」 「もしかして……熱いって感覚ないのかしら……?」 50-26% 「大きければ良いってものじゃないわ……」 「……これ以上やっても、その暑苦しさを助長させるだけ みたいね」 25-0% 「……やっと悪夢から開放された……」 カスミ 100-76% 「悪いけど、興味本位で剣を交えるほど 決闘好きでもないの。これっきりにしてね」 「腕試しが好きだって言ってたけど……。 試す腕がそれじゃあ……、ね」 75-51% 「勝ち気なのは結構だけど。 気持ちだけ先走り過ぎてるんじゃない?」 「武器は卑怯……、 なんて言わないわね、あなたの場合は」 50-26% 「……彼の手綱をもう少し強く握っておいてくれると 助かるんだけど……、無理な注文かしらね」 「あなたが目指す先には、何が待っているのかしら? 少なからず、興味はあるわ」 25-0% 「あなたのその気丈さは、本物かしら? それとも、仮面で覆った仮初めのもの?」 「素手のあなたに負けたら、この剣は何なのか……って 話よね」 セレス 100-76% 「道化なら、他を当たって頂戴」 「・・・・・・。私の真似なんて、物好きね・・・・・・」 75-51% 「……笑えないわよ」 「私の気が変わらない内に、立ち去って」 50-26% 「真似するというなら、代わりに面倒事も全部背負ってくれるのかしら?」 「私程度なら真似できるって、そう言いたいの?・・・・・・焼き尽くすわよ」 25-0% 「ねえ……、人が嫌がることして、面白い?」 「・・・・・・なんなら、私と入れ替わってみる?」 ハーディ 100-76% 「情けをかけた、ってわけ・・・・・・?」 「……。こうなることは、運命められていたというの?」 75-51% 「・・・・・・どうして、こんなことになったの・・・・・・?」 「・・・・・・今更、もう・・・・・・手遅れなのよ・・・・・・」 50-26% 「・・・・・・もう、起きないで」 「剣の腕を磨いてきたけど……、それはこんな事のためじゃなかったのに……!」 25-0% 「私と良い勝負だなんて、不服なんでしょうね……」 「何よ、魔導の力なんて無くたって、十分戦えるじゃない・・・・・・」 アローニア 100-76% 「あなた達には、何が見えるの? 父さんは、何を見ていたの・・・・・・?」 「面倒見も、もう結構よ。 私は、私の足で歩いていけるわ」 75-51% 「……エルマは元気なの? たまには手紙でも 書くように、伝えてもらえないかしら」 「あなたに恨みはないけど、従うわけにはいかない。 これが、私の意志だもの」 50-26% 「あなたと戦う時にこそ、 『夜凪』が欲しくなるわね……」 「その輝石……、何、この感じ……?」 25-0% 「……処法者とこれだけ闘えたら、上出来よね」 「あなたの強さの源は何? シルヴィスとはまた違う信念の強さを感じる……」 クレスティス 100-76% 「運命・・・・・・? それが、何だって言うの?」 「法院の導師が、聞いて呆れるわ。・・・・・・それとも、まだ小手調べだと言うつもり?」 75-51% 「この炎は、復讐の誓い。決して、あなたを逃がすことはないわ」 「私は、あなたには縛られない。私の生き方は、私自身が決める!」 50-26% 「・・・・・・何が楽しいの?私は、こんなにもあなたを憎んでいるというのに・・・・・・!」 「私は、負けない。……この意志は、少なくともあなたに手折られる程度の物じゃないわ」 25-0% 「・・・・・・あなたは一体、何が望みなの?」 「これも全て、あなたの思惑通りだとしても……、それでも、私は決して諦めない!」 カケル 100-76% 「……煙草はやめた方がいいわ。 肺も痛めるし、味覚も落ちるし」 「……あなたに、そんな風に睨み付けられる憶えは ないんだけど……」 75-51% 「熱かったかしら? でも、自業自得よ」 「その程度じゃ、キャンドルの火も消せないわ」 50-26% 「……やれやれ、だわ」 「……例え、炎が私自身を焦がす時が来ようと、 立ち止まるわけにはいかないの」 25-0% 「譲れないものがあるの。 ……あなたにも、解るでしょう……?」 マラク 100-51% 「…何かしら……この感じ……。 嫌な胸騒ぎがする……」 50-0% 「邪魔そうな羽があるのに、こんな長物振り回すなんて。 ……ずいぶん、器用なのね」
https://w.atwiki.jp/ogonmusou/pages/75.html
戦闘ボイス 戦闘ボイス 右代宮戦人 戦闘ボイス ベアトリーチェ 戦闘ボイス 右代宮縁寿 戦闘ボイス ルシファー 戦闘ボイス 紗音 戦闘ボイス 嘉音 戦闘ボイス ワルギリア 戦闘ボイス ロノウェ 戦闘ボイス エヴァ・ベアトリーチェ 戦闘ボイス シエスタ410 戦闘ボイス 右代宮朱志香 戦闘ボイス 右代宮譲治 戦闘ボイス 右代宮楼座 戦闘ボイス 黒き戦人 戦闘ボイス 古戸ヱリカ 戦闘ボイス ドラノール 戦闘ボイス ウィラード・H・ライト 戦闘ボイス ベルンカステル 戦闘ボイス ラムダデルダ
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/2955.html
暗闇がどこまでも広い、とても広いホールを満たしていた。 この光景は、まさに僕のかつての相棒ーーーーーいや、思い出したくもない。あいつは僕を裏切った。あの場であいつが敵の名をデスノートに書けば、僕を阻む壁は何も無いはずだったのに。この狂いきった世界は、作り直さなければならない。 悪を裁く神ーーー『キラ』が支配する、新世界に。 僕の名前は夜神月。今本来この場に存在しているのは『おかしい』存在だ。 ニアーーーーーあの憎らしい探偵に認めたくないが敗北した僕は、あいつに裏切られて永遠の無に葬られるはずだったが、今僕は確かに此処に存在している。 誰がやったのかは知らないが、有り難い話だ。おかげで僕にはまだ新世界の神となる可能性があるのだから、実に有り難い。 しかし、冷静になってみるとここは"無"とはほど遠い空間だと気付く。 僕の他にも連れてこられた奴が何人も居るらしく、驚愕する声や悲観する声、或いは怒りに身を焦がす声が会場の闇を満たしていた。 そして、ついにその時はやってくる。 会場の何もかもを塗りつぶすような闇の中に、ぼうっと光が点った。 眩しいとは不思議と感じない、むしろ神々しいと言える。 とにかく、不思議な気持ちになる光。天使の光の輪はこんな感じの光を放っているのではないだろうか、と僕は珍しくそんな事を考え、苦笑した。 苦笑の理由は自分の想像ではない。 これだけの人数を誘拐し、僕のような死者までも蘇らせるような輩が、天使などである筈が無い。今回の首謀者は間違いなく、何かを目論む犯罪者だ。天使などではない。 『皆様、本日はお集まり頂き誠にありがとうございます』 光の中から、まるでバーチャル映像のように足元から具現化していく『誰か』。 それは意外にも、僕や海沙より年下に見える青い髪をした少女だった。 にこやかな笑顔に安堵する者も居たようだ。しかし、何人かは険しい表情のままだ。きっと僕もその一人にカウントされる。 あの少女の笑顔は、嘲笑だ。 例えるなら、蟻の群れを無邪気に踏み潰す子供のような、残酷な微笑み。 「(あいつはまずいな……完全に何かが飛んでる)」 死神のノート『デスノート』を手にした人間がしている目にどこか近い。 海沙や火口卿介も、同じような目をしていたはずだ。 背筋に鳥肌が立つ。以前までの僕なら、ここで何か一言言っていたかもしれないが、僕には出来なかった。 深層心理が警告する。彼女に逆らってはいけない。あれはきっと探偵Lや僕を死に追いやる一つの要因となったニアを優に超える『恐ろしい相手』だ。彼女に逆らえば、僕は間違いなくここで今度こそ生涯を終えることになる。根拠のない恐怖が僕を震えさせた。 『私は、探偵の古戸ヱリカと申します。以後お見知りおきを』 スカートの裾を掴んで礼をするその姿は優美すぎて、下品さを欠片も感じない。 ヱリカと名乗った少女は、会場を見渡すと満足気に微笑む。 「(駄目だ……夜神月……あの子の、ヱリカの警戒を解くな…!!)」 『皆様にお集まり頂いた理由は、ただ一つです。それは我が主の願いでもあり、私の願いでもある、誰にも汚すことの出来ない理由があるのです』 ヱリカの声色が急に変わった。それは人に対する申し訳の無さなど欠片もない、まさに堪えきれないほどの笑いを必死に我慢しているような。 会場の無知な奴等も、さすがに何かおかしいと気付いたのか、ざわつきが大きくなる。 間違いない。これから古戸ヱリカは僕たちに絶望的な何かを言い渡すのだ。 吐き気のするようなことでも、決して声を荒げてはいけない。 『皆様には、これより喜劇をーーーたったひとつの優勝枠を巡って、殺し合いをして頂きます。……ぷっ、あははははははははははは!!』 笑い続けるヱリカ。僕は笑うことさえ出来なかった。 喜劇?優勝枠を巡った殺し合い?そんなのは死刑どころじゃ済まない。 公開処刑クラスの、人間ではない悪魔の所行。 『キラ』として悪を殺し続けて、時には人を見捨ててきた僕でさえもあまりの狂気に圧倒されていた。こいつは危険なんてものじゃない。 だが、僕は自分を必死に抑えつけた。ここであいつに反論してはいけない。これほどのことをやってのける奴が、反逆者に何の対策もしていない筈がない。 それに、『その役割は僕じゃない』。 確実に、この中からヱリカに怒り、反旗を翻す者が出てくるーーーーー。 焦る必要はない。僕はただ、そいつの末路を観察し続ければいい。 『……あら。神楽さん、何か言いたげですね、どうぞ?』 神楽と呼ばれたのは、チャイナ服を着たまだ年端もいかぬ少女だ。しかしその目は明確な敵意と殺意を持ち、古戸ヱリカに向けられている。一方のヱリカは涼しい顔でそれを見ているだけ。 「何で殺し合いなんかしなきゃいけないアルか!生憎、私も含めたここに居る全員が、お前なんかの為に命を使うのは御免のーーーー、」 言葉が途切れた。だが、それはヱリカが何か行動を起こしたからではない。 神楽自身が、言葉どころか体の全ての動きを止めたのだ。 ヱリカはそれを見てまた笑い、銀髪の男が駆け寄ってきた――――その時。 神楽の肉体が内側から弾け飛び、不謹慎だがハンバーグに使う挽き肉のような無惨な死体に―――――いや、死体とも取れないほどの無惨な『肉の塊』と言うべきか。 吐き気を押し殺して僕は考える。あの死に方は有り得ない、と。 何らかの手段で僕たちの体内に爆弾を仕込んだのかもしれないが、それならあそこまで綺麗には崩れず、四方八方に飛び散る。 デスノート。それが僕の出した答えだ。 ヱリカはさっき『我が主』と確かに言った。『主』はきっとあいつら――――死神からデスノートを手に入れていると考えるのが一番自然。 ならば、主催に歯向かうのは自殺行為としか言えない。デスノートに書かれた死は覆すことのできない絶対の死だと、僕はよく知っている。 「てめえ…よくも神楽をやったな!ぶっ殺してやる!」 まだ逆らうのか。だが逆に幸運だ。人数が減れば殺し合いは自然と有利になる。 確かにヱリカは吐き気がするほどの悪人だが、新世界の神になるチャンスを棒に振ることはできない。つまらないプライドなど、極限の場においては意味を為さない。 残念ながら、近くに居た数人が銀髪を止めに入ったために二度目の執行はなかった。 『皆様にタダで命を賭けろとは言いません。こちらで用意した賞品は『願望』――――愛があれば、私たちにはそれさえ可能なのですから』 願望。何人かの顔色が変わるのを僕は見た。彼らの中には、今の一言で殺し合いに乗ることを決意したものも少なからず居る。競争率はむしろ高まってしまったようだ。 僕も、また同じ。 『あの時』に、ニアや松田などのあの場に居た奴等を皆殺しにするという願いがある。 それで今度こそ僕は―――新世界の神になる! ヱリカが再び一礼すると、頭に鈍器で殴られたような衝撃が走り、僕の意識は落ちる。 さあ、最高のボーナスゲームの始まりだ。 【神楽@銀魂】 死亡 【残り130人】 【愛好作品バトルロワイアル】 GAME START ◆ 「……ご苦労様、ヱリカ」 高級そうな洋椅子に腰掛けて紅茶を口に運んでいるのは、ヱリカと同じ青い髪をしている――――だがヱリカより格段に幼い体をした、目に光の無い少女だった。 "奇跡の魔女"ベルンカステル卿。 数多の世界のカケラを記憶し、その世界の人々を観測して時に弄ぶ大魔女である。 彼女こそが古戸ヱリカの『主』であり、一筋縄ではいかないほどの悪い性格をしたヱリカを服従させるだけの力を持つことが窺える。 その傍らにはもう一人。 いや、一人と言うよりは『一体』と言うのが適切かもしれない。 恐ろしい風貌をしていた。彼を見た人は誰もがこう思うに違いない。『悪魔だ』『死神だ』と。彼―――リュークは後者であり、かつてキラと呼ばれた少年にデスノートを与えた張本人でもある。 「……リューク。貴方の役割は分かっているわね?」 『ああ、分かってる。お前にデスノートを貸す、そしたらお前は俺にとびっきり面白いもんを見せてくれる―――だろ?』 ベルンカステルはリュークが手渡してきたデスノートを手に取り、ページを開く。 このノートに名前を書かれた人間は、死ぬ。 それを読んだベルンカステルはただ笑って見せた。どこまでも黒い笑顔を。 リュークもまた、下品な笑い声をあげる。ベルンカステルの考えたゲームはなかなかに面白い。夜神月の起こしたキラ事件に勝るほどに、魅力があった。 探偵と魔女と死神。 異なる立場の三人が作り上げる一つの『ゲーム』。結末は神のみぞ知る――――――いや、もしかするとこの結末は神でさえも知らないのかもしれない。 狂気、絶望、恐怖。どろどろに混じり合う感情は、時に予想もできないことを起こす。 『バトル・ロワイアル』の幕は、開かれた。 GAME START 投下順 鬼退治 GAME START 夜神月 [[]] GAME START 古戸ヱリカ [[]] GAME START 坂田銀時 [[]] GAME START ベルンカステル卿 [[]] GAME START リューク [[]] GAME START 神楽 GAME OVER
https://w.atwiki.jp/wataseyu/pages/73.html
あらすじ 御影家に災いする「天女」として親戚一同から命を狙われる妖。 母親にまでも殺されかけた時、妖の中から「セレス」と名乗る天女が現れた!! 御影家を滅ぼし、羽衣を取り返すと言うセレス。妖の、自分自身の運命との戦いが今、始まる――!! その他の巻のあらすじを見る第話~第話(1巻収録) 第話~第話(2巻収録) 第話~第話(3巻収録) 第話~第話(4巻収録) 第話~第話(5巻収録) 第話~第話(6巻収録) 第話~第話(7巻収録) 第話~第話(8巻収録) 第話~第話(9巻収録) 第話~第話(10巻収録) 第話~第話(11巻収録) 第話~第話(12巻収録) 第話~第話(13巻収録) 第話~第話(14巻収録) トップページ > 妖しのセレス > 妖しのセレス 各話あらすじ
https://w.atwiki.jp/tisnrail/pages/82.html
第1条.犯人は物語当初の登場人物以外を禁ず。 第2条.探偵方法に超自然能力の使用を禁ず。 第3条.秘密の通路の存在を禁ず。 第4条.未知の薬物、及び、難解な科学装置の使用を禁ず。 第5条.(欠番) 第6条.探偵方法に偶然と第六感の使用を禁ず。 第7条.探偵が犯人であることを禁ず。 第8条.提示されない手掛かりでの解決を禁ず。 第9条.観測者は自分の判断・解釈を主張することが許される。 第10条.手掛かりなき他の登場人物への変装を禁ず。 ノックス十戒 ◆ ◆ ◆ どこまでも続くと思われるような白亜の壁に、大きさも形も年代も異なる無数の扉。 そんな空間に少女は一人立っていた。 彼女は魔術師の操るサーヴァントによって創られた工房に閉じ込められていた。 工房自体は無害なようだが、この空間中に存在するたった一つの『正解の扉』。 それを探し当てることができなければ、彼女は永久にここを彷徨うことになる。 完全に外界とは隔絶された工房だ。 仮に令呪を使用したとしてもサーヴァントを喚び出すことは困難だろう。 飢えて死ぬか、狂って死ぬか。 好きな方を選ぶといい。 少女を襲撃した魔術師はそう言って彼女をここに閉じ込めた。 実際、工房内を覗ける水晶玉で彼女を監視している魔術師は勝利を確信していた。 魔術の心得も無い、ただの小娘など簡単なものだ。 この魔術で閉じ込め、サーヴァントの贄にしたマスターは数知れず。 トリック。錯誤。誘導。 ここは蛇の胃の中だ。 丸呑みにし、そのまま溶かす。 閉じ込められてから十数分。 少女はあまりの恐怖に気が触れたのか身じろぎ一つしようとしない。 やはり。 他人が閉鎖空間で徐々に壊れていくのは堪らない。 魔術師の口元が嬉色に滲む。 ――――だが。 「グッド」 少女は嗤っていた。 それも正気を失って出たような笑い方ではない。 悪魔が魂を奪う契約で人を騙す時のような、とんでもない錯誤に気づいていない愚か者を小馬鹿にするような笑みだ。 少女はおもむろに歩き始めた。 そして、一つの扉の前で立ち止まる。 水晶玉の前で魔術師は息を呑む。 『それ』はこの蛇の胃から出るための、ただ一つの扉だったのだ。 「ここが正解の扉、ですよね?」 少女はあろうことか、監視している水晶玉の方に向き直ってそう言った。 慌てて魔力の流れを確認する。 少女が魔術の類を使ったような痕跡はない。 いや、仮に魔術を使ったとしてもこちらに気づくなんてことはできるはずがない。 それよりもどうする、あの扉を開かれれば彼女は即座に令呪でサーヴァントを喚び出すだろう。 こちらもサーヴァントを……いや、先ほど魂喰いのために外へ遣ってしまった。 もったいないが令呪を切るか? いやあの少女が令呪を使う前に魔術で止めを刺せば―――― 魔術師の思考が錯綜する。 しかし、彼女はそんな彼の様子をまるで隣で見ているかのように嘲笑い、もったいぶった仕草で扉を開いた。 「こんにちは、ごきげんよう。16分と39秒ぶりですね」 少女はフリルの付いたドレスの裾を摘んで優雅にお辞儀をすると、ニッコリと嗤う。 「な、なぜ――――」 「『なぜその扉が正解だと分かった』かって? 答えを隠そうとし過ぎなんですよ、あんた。あの扉は統計上最も開かれにくい位置に、最も開かれにくい角度で、最も開かれにくい形状で存在していました。 まあ、該当する扉はざっと見る限り他に五箇所ありましたが。あんたら魔術師になって考えるなら、初期位置から一番近いここがベストポジションってやつです。16分もかけた謎にしてはしょっぱい結末でガッカリしましたよ」 狼狽する魔術師を他所に、自身の『推理』を語る少女。 そう、『探偵』は謎を解いた後にその推理を語るものなのだ。 「ただ扉が存在するだけで。古戸ヱリカにはこの程度の推理が可能です……如何でしょうか?」 「く、クソッ! 令呪をもって命じ――――」 芝居がかった様子の少女に激高し、思わず令呪を使おうとする魔術師。 だがそんな彼の首になにか鋭い物が当たる感覚があった。 見ると、赤く丸い小さなモノが魔術師の首筋にナイフを突き立てていた。 「グッド! 予め位置さえ伝えておけば家具(サーヴァント)とはいえなかなか使えるものですね。推理のお披露目も含めてジャスト20分で終いです。……なにか言い残すことは?」 暗殺者(アサシン)のサーヴァントだ。こんな矮小な存在が彼女の従者なのか。 自分のサーヴァントがいればこんなモノ、一瞬で消し飛ばせるのに。敗けるはずがないのに―――― 「ゆ、許してくれ……」 先ほどの威勢はどこにやら、命乞いをする魔術師。 自身を蛇だと思っていた。全てを欺き、騙す最悪の蛇だと。 だが、彼女の――――毒蜘蛛の方が最悪だった。 魔術師の必死の命乞いに探偵は一瞬、目を細める。 ――――そして、一呼吸おいて。 「許すワケねェえぇええええぇええだらァあああぁアぁああああぁ!!」 鮮血が工房に舞った。 ◆ ◆ ◆ 「しかし、つまんねえですね。……ああ、駄目だ。全然駄目です!」 多くのマスターを屠ってきた魔術師の根城を抜け出した少女は一人呟いた。 探偵の足元をチョコチョコと可愛らしい様子で暗殺者(アサシン)のサーヴァントが跳ね回る。 彼女はそれを一瞥し、興味なさげに視線を外した。 「あんた、詐欺師(インポスター)なんですってね。詐欺師と探偵が組むなんて可笑しな話ですが、あんたにも協力してもらいますよ」 探偵、古戸ヱリカは空を見上げた。 「この『黒い羽』とやら……現状、特に動きがないですが――――」 探偵は次なる推理を進めている。 英雄を召喚するシステム。怪しげな奇術を使う魔術師たち。黒い羽と聖杯大戦。 彼女の暴くべき真実はそこここに転がっている。 それらを全て暴き立て、白日の下に晒す。 『知的強姦者』を自称する彼女の生き甲斐であり、使命であった。 ――――探し、暴く。 古戸ヱリカは探偵だ。 彼女の心にはぽっかりと穴が空いている。 ――――侵し、晒す。 古戸ヱリカは魔女だ。 真実のみを求め、ただ彷徨う。 主を喪い、好敵手を亡くし、ただ幽鬼のように。 探偵と魔女。 そして、詐欺師。 そこに真実がある限り。 彼女たちが繰り返す『推理(はんこう)』は、終わらない。 【クラス】 アサシン 【真名】 インポスター@Among Us 【ステータス】 筋力:D 耐久:D 敏捷:B 魔力:E 幸運:A+ 宝具:C 【属性】 混沌・中庸 【クラススキル】 気配遮断:C++ 自身の気配を消すスキル。 攻撃態勢に移るとランクが下がる特性がある。 アサシンの場合は、第一宝具使用時に効果が跳ね上がる特性を持つ。 【保有スキル】 でたらめプランニング:B 無謀極まりない殺人計画でも、あらゆる幸運が彼を味方する。 敏捷か幸運、または宝具のステータスランクをランダムに1段階上昇させる。 破壊工作:A 戦闘の準備段階で相手の戦力を削ぎ落とす能力。 ただし、このスキルの高さに比例して、英雄としての霊格が低下する。 【宝具】 『妨害(サボタージュ)』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:∞ 屋内でのみ使用可能。停電を発生させ、対象の視界を極度に狭めたり、ドアを閉鎖して密室を作り出したり、インターネット通信を阻害したりと様々な妨害が可能。 ただし、この効果で殺害を行うことは不可能。あくまで混乱を引き起こすことが主目的の宝具である。 『変身(シフト)』 ランク:E+ 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:- 全くの別人に変身するアサシンの第二宝具。変身することによってステータスが上昇するなどはない。 変身には制限時間があり、それが切れると元に戻ってしまう。 『殺害(キル)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~3 最大捕捉:1 レンジ内に存在する対象一人を殺害する、アサシンの第三宝具。 この宝具はサーヴァントに使用することはできない。専ら魂喰いやマスターへの攻撃に使用されるものである。 また、『クールタイム』と呼ばれるインターバルが適宜必要なため、連続使用は不可能。 【weapon】 基本的に素手だが、たまに刃物やビームが身体から出る。 【人物背景】 宇宙空間に存在する宇宙船の乗組員。 動機は不明だが、普通の乗組員(クルー)を皆殺しにすることを企んでいる。 YES/NO程度の意思疎通は可能だが、基本的に喋れない。 【サーヴァントとしての願い】 不明。 【マスター】 古戸ヱリカ@うみねこのなく頃に 【マスターとしての願い】 この世界の“真実”を全て暴き立てる。 【能力・技能】 「ゲロカス」と評されるほどの漆黒の執念、および推理力。 【人物背景】 真実に殉じた、最悪の魔女にして最高の探偵。
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/47325.html
【文明】 火 【命名ルール】 ? 【多種族冠詞】 - 【進化冠詞】 - 備考 現状《魔鎧天 アカフェシー》のみが持つ種族。 関連 種族一覧 ゼニス・セレス アーマード・メカ・セレス ジャイアント・マジック・セレス メカ・アビス・セレス アビス・ジャイアント・セレス
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/2709.html
《裂空聖セレス》 効果モンスター 星10/風属性/鳥獣族/攻 0/守 0 このカードは通常召喚できない。 自分の手札及び墓地から2枚ずつ通常罠カードを ゲームから除外した場合にのみ特殊召喚する事ができる。 このカードの攻撃力・守備力は相手の手札の枚数×1000ポイントアップする。 1ターンに1度だけ相手の墓地からモンスター1体を選択し、 相手フィールド上に特殊召喚する。 この効果によって特殊召喚されたモンスターは攻撃宣言を行う事ができず、 破壊された時相手ライフに2000ポイントのダメージを与える。 part15-158 通常罠なので鋼岩聖キリムのようにはいかない。かなり一工夫が必要。例えばバーン系のカードなら無駄になりにくい。特殊召喚後は鬼のような強さを発揮するので狙う価値は充分ある。 -- 鑑定人 (2007-08-17 01 25 20) 名前 コメント